塩パン食べたい。

アニメ、漫画の感想を自己満でつらつら書きます!(予定!)

どうせもう逃げられない 感想2

どうせもう逃げられない

2回目じっくり読み終わりました。
やっぱり2回目は号泣…
(1回目はストーリーがとにかく知りたくて知りたくて、雑に読みがちなので…)

2回目の感想を語らせてください…
1回目の薄っぺらい感想はこの前の記事に書いてあります(笑)

まず、前半はほんとに向坂さんダメすぎ!
心のブレーキ弱すぎ!自分勝手すぎ!ってあらためて思いました。前半はね、ひどい男だよほんとに〜〜〜〜!!!
 

そして後半…

ちはやふるの26巻が『闇の26巻』と言われるように(私の独断と偏見w)、このマンガの8巻は闇が深い……
あやうく電車内なかで号泣しそうになっちゃって、読むのやめました。そのあと自宅で大泣きしながら読みました(笑)

ほんとちはやふるといっしょで、太一杯なんてやっちゃって!♬もしかして、ちはやと太一いい感じか〜?(にやにや)から、一気にどん底に落とされたかのように、8巻は楽しくデートしてるのが、見事にフラグでしたね…

結婚式のために名古屋に帰って、お兄さんに謝るつもりだった向坂さん…。でも、謝る前にお兄さんから再婚を告げられ、もう解放してくれ、って言われてしまう……
お兄さんはお兄さんでそりゃ辛かっただろうな、と。お兄さんからすれば、向坂さんだけじゃなくてちはるさんさえも疑わざるをえないんだもんなー…愛する弟と妻に裏切られてたのかも、そして悪いの俺なんだ、ってきっと思い続けていたんでしょうね。でも、解放してくれ…は言いすぎなんじゃないかと……。
というより、向坂さんがあのとき、俺はいいからちはるの信じてやってくれ、じゃなくて、どうして事情を言わなかったんだ!と思いました。確かに本当のことは言えないかもしれないけど、(ちはるさんからしたら知られたくないことだしね)仕事で辛いことがあったらしく飲んでいた、お兄さんのことを大事に思ってた、って言えば……8巻は闇じゃなくなったのに。とここまで書いて思ったんですが、でもそんなこといっても逆に疑わしいのかな。やっぱり何も語らない向坂さんが正しいのかな。何がよかったのかはわからないですね。これはハッピーエンドで終わるので、結果的にはこの8巻の闇は必要だったとは思いますが、でも!こんな悲しみはいらない……

名古屋から帰ってきた向坂さんに再び振られるなほ。『向坂さんは残りの人生をちはるさんに捧ぐと言ったんだ…』はあまりに残酷すぎる……そばにもいられない…
このあたりのなほの落ち込みよう、悲しさは言葉にできないです。ただ私もひたすらにここは泣きました。余さんがニューヨークに行こうと言ったときは、もしかしてこれ向坂さんとくっつかない…?なんてことある?ってよぎってしまったくらいには、私には光が見えなかったです。唯一頼れるのは馨さんの存在かなって…

実際馨さんの昔話があって、なほの気持ちも再び固まるので、そーゆう意味では馨さんは光になってくれましたね。(向坂さんと馨さん関係素晴らしいよね)

9巻から10巻は一気に進みましたね。1から7巻なんだったの?!って言わんばかりの進み方でしたが、2人の幸せな未来が予想できる進み方だったと思うので、最後はテンポよくゴールインしてよかったなーって思います。

翼ちゃんのことがあって名古屋に行って、ちはるさんのわらった姿を見てやっとやっとやっと!向坂さんが吹っ切れる。もうほんともっと早くちはるさん出てきてくださいよ、って感じです(笑)私は勝手に、ちはるさんが『拓巳も幸せになって。私は寂しくないよ。こっちでゆっくり待ってるから。』みたいなこと言うのかなって思ってたので、案外さらっと出てきていってしまわれたように感じました。まあでも私の予想はベタすぎか(笑)

とにかく吹っ切れてからの向坂さんは、社長としても男としてもかっこよかったと思います〜向坂さんのこと好きになりました〜!
抱きたい発言はちょっと笑ったけどね(笑)でも、あの人が手を出さずに来たことは大きな意味があるもんね(笑)

そして2人は幸せにゴールイン!
本当に良かった。読み終わって、一人でめっちゃ良かった〜良かった〜ほんと良かった〜
って呟きまくってました。(笑)
ハッピーエンド最高です(大の字)

読み終えて印象に残ってるのは、なほの『好きになったのは知れば知る程手の届かない人     
なのに拒絶されるほど守ってくれてることが伝わる人』このひと言に、向坂さんの器用すぎる不器用さが表れてるなあって。向坂さんの優しさでありダメなところですね。

向坂さんのセリフだと好きなのはいくつもあるんですけど『あんたに叱られる度あんたに守られてる気がしてた だからあんたが笑う度守りたいと思ったんだ』とか『あんたが泣いてた分だけこれからおれが存分に愛するから …愛させてよ』はたまらんかったですね…はあ〜言われてぇ〜〜〜(黙)
向坂さんはむかつくセリフもいっぱいあるけどな!!!www

とにかく2回目は1回目に読んだ以上に、この作品が大好きになって、向坂さんとなほのことが好きになりました。
この作品に出会えて良かったです。
次は何読もうかな〜〜〜〜

p.s最後に…1回目に読んだときは早く結末にたどり着きたくて、虎と猫の描写いらん…と思ってたんですけど、虎がそうか俺はキズを負っていたんだ、というシーンから、あ、これは必要だったんだって気付けました。虎=向坂さんなのはわかってるけど、絶対向坂さんならキズを負ってたなんて言わない。自分のせいだと責める。でも、それは間違えなく『キズ』なわけで…。それを虎が言うことでうまく伝わるなって思いました。
っていう感想です(^O^)

※冒頭にちはやふるの話をちょっとしましたが、ちはやふる大好きです。そのうち感想書きたいんですけど、ちはやふるに関しては愛が重すぎて語れる気がしません(笑)
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